
〜帯広の夜空に新たなエンターテインメント体験を提供~
ドローンショーを企画・運営する株式会社レッドクリフ(本社:東京都港区、代表取締役:佐々木 孔明、以下「レッドクリフ」)と、株式会社ノースドローンショー(本社:東京都世田谷区、拠点:北海道河東郡上士幌町、代表取締役:菅沼利文)は、2025年8月13日(水)に開催された「第73回 勝毎花火第会」(主催:十勝毎日新聞)にて、「Pococha × REDCLIFF スペシャルドローンショー」を実施し、500機のドローンが描く帯広にまつわる光のモチーフが、会場を訪れた観客を魅了しました。
北海道・帯広を代表する花火の祭典
「勝毎花火大会」は、毎年8月に北海道帯広市で開催される、道内最大規模を誇る花火大会です。十勝川の河川敷を舞台に繰り広げられる打ち上げ花火は、その演出規模・迫力ともに全国屈指であり、北海道の夏を象徴するイベントとして親しまれています。花火と音楽を組み合わせたドラマチックな演出が特徴で、毎年全国から多くの観客が訪れます。
https://www.tokachi.co.jp/hanabi

帯広に生息する動物たちやソフトクリームのモチーフも
今年の勝毎花火大会では大会オープニング演出として、73年の歴史の中で初めてとなるドローンショーを、パートナーであるノースドローンショーと共にレッドクリフが実施しました。




当日は30Wの高輝度LEDを搭載したドローンショー専用機体「RiFF」(※)500機が空に舞い上がり、北海道・帯広の自然や動物たち、トレーラーやソフトクリームなどをモチーフにしたアニメーションを次々と展開。精緻に制御されたドローンの光が織りなす幻想的な空間に会場は大きな歓声に包まれ、SNSでは「花火始まる前から感動」「ドローンによる編隊飛行も感動でした」といった声が寄せられました。
※多機能搭載型ドローン「RiFF」
https://redcliff-inc.co.jp/service/drone-sales-and-subscription/introducing-the-multi-function-drone-riff

レッドクリフは、伝統的な花火大会と最新テクノロジーを融合することで、地域文化に新たな彩りを加え、これからも観光振興や地域活性化への貢献を目指してまいります。