DIG SHIBUYA DG DRONE SHOW

2025年2月8日（土）、東京都渋谷区の代々木公園上空にて、国内最大数（※）2200機のドローンを使用した壮大なドローンショー「DIG SHIBUYA DG DRONE SHOW」をSHIBUYA CREATIVE TECH実行委員会、株式会社デジタルガレージ、レッドクリフの共催により実施しました。このドローンショーは、2月8日（土）から11日（火・祝）の4日間開催された渋谷区共催のアートとテクノロジーの祭典「DIG SHIBUYA 2025」パートナープログラムのひとつとして開催したものです。

文化の発信地渋谷、成長とチャレンジのメッセージを夜空に表現

「DIG SHIBUYA DG DRONE SHOW」は、演出家の潤間大仁氏監修のもと、渋谷を舞台に、アートとエンターテインメントの新しい可能性を追求。
エネルギー溢れる「渋谷」の街を表す演出からスタートし、次に迫力ある「墨龍（ぼくりゅう）」を描写しており、渋谷の街から大きく成長してほしいという願いを込めています。
ショーの後半には、ペンギンのモチーフとともに「渋谷から未来を切り拓け」「be the first penguin」のメッセージを描き、未来都市渋谷の成長や次世代への期待を発信しています。

また、日本最大数となる2,200機のドローンショーの実施は、レッドクリフとしても大きなチャレンジとなりました。

ドローンショーのアート演出

「墨龍（ボクリュウ）」

その独特の美しさと技法により世界で高い評価を受ける日本画における、代表的な作家の一人、加山又造氏の作品である「墨龍」。本作品は山梨県身延山、日蓮宗総本山である久遠寺大本堂の天井画として1984年に完成したものである。

「Pangaea（パンゲア）」

私たち人類が同じ地球で暮らす仲間として常に地球を思いやる必要があり、どんな困難に直面してもこんなにも美しい星で生きられることに敬意と感謝の気持ちを持ち、日々の生活を送るべきだとの想いが込められている。

「DiGi8 デジハチ」

未来からタイムトラベルしてきたスーパーデジタルドッグ。
未来のデジタルドッグ28代目忠犬ハチ公、通称「デジハチ」が渋谷の街を盛り上げ、ついでに屋台で焼き鳥が食べたい一心で時空を越えて渋谷にやってきた。2025年の今、デジハチが未来のテクノロジーで渋谷に新たなムーブメントを巻き起こす！
TikTok：digi8_official https://www.tiktok.com/@digi8_official
Instagram：digi8_official https://www.instagram.com/digi8_official/

詳細情報

期間	2025年2月
場所	東京代々木公園
クライアント	SHIBUYA CREATIVE TECH実行委員会様
ドローン機体数	2200機

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