EN CONTACT

ドローンショー企画運営


PLANNING AND MANAGEMENT

記憶に残る夜空のイマーシブ体験を提供いたします

同じ夜空を見上げ、驚きと感動を共有する瞬間。
そこに生まれる物語の記憶こそが、観る人と深いつながりを生み出します。

私たちのクリエイティブ力は、空というメディアと没入感の高いエンターテインメントプログラムによってより新しく、深い、夜空のイマーシブ体験を提供いたします。

使用機体について

EMO-JP
高性能ドローンショー機体

ギネス世界記録更新 に裏付けされた抜群の安定飛行と、プロペラガード装備で安全なドローンショーをご提供します。
アニメーション数: 10~20個
最適視認距離:100m~

  • 99%欠け無しの飛行実績※1
  • フェイルセーフ機能で安全航行(リアルタイム監視による制御)
  • 世界最長クラスの飛行時間
  • IPX3簡易防水仕様
  • 高輝度LEDライト(最大20W調光)
  • 無事故の実績※2
項目EMO-JP
寸法318×350×136㎜
重さ530g
飛行時間31分~33分
防水等級IPX3
パフォーマンス時間~20分
動作温度-10℃~50℃
耐風性5m/s
LEDライト0-20W
  1. 調査対象2023年、2024年実施某アミューズメントショー計8回飛行実績より 当社調べ
  2. 2024年EMO導入時〜2024年11月時点レッドクリフによるEMOを使用したドローンショーによる対人対物での事故実績ゼロ 当社調べ

料金について

料金は機体数に紐づきます。※2Dや3Dなど表現によって変動はしません。
例:300機×1機単価=基本パッケージ費用(税別/諸経費別)

詳しくは下記よりお問い合わせください。

アニメーション表現

機体数=LEDの数となり、機体数が多いほど、より密度のあるリッチな表現や3D表現が可能となります。

3DCGソフトの実務経験が10年以上のメンバーを中心に内製し、迅速に高いクオリティを実現させます。

300

300機のドローン1
300機のドローン2

500機

500機のドローン1
500機のドローン2
500機のドローン3

600-800機

600~800機のドローン1
600~800機のドローン2
600~800機のドローン3

1,000機

1000機のドローン1
1000機のドローン2
1000機のドローン3

スケジュール

開催スケジュールは最低2カ月前から

2カ月をきる発注の場合、お急ぎ料金として10%の料金が発生いたします。

ロケハン

飛行エリア / 地面の状態 / 電波の送受信環境 / 周辺環境チェック

注文書受領

発注前に表現したいアニメーションのサンプル制作を2点まで無償で提供します。

国土交通省ヘ飛行申請

承認まで約1カ月
他、土地所有者、河川事務所、海上保安庁、警察・消防への許可申請は主催者様にお願いしています。

シミュレーション動画共有

プログラミング終了後
シミュレーション動画の共有

シミュレーション動画確認

BGM合わせ終了後
シミュレーション動画の共有

本番リハーサル

2日前に実施、本番の場所で最終調整

START 1week 2week 3week 4week 5week 6week 7week 8week

ロケハン後キャンセルの場合、ロケハン費と交通費等の実費をご請求いたします。

制作

目安:1〜2週間

  • テーマ&モチーフの設定
  • 素材準備(データ提供:ロゴ、3Dデータ、テキスト画像等)
  • ドットイメージ制作
プログラミング

目安:1〜2週間

確定したドットイメージで飛行ルートをプログラミングし、飛行イメージ動画で最終チェック頂きます。

プログラミング後の修正は色調整のみとなります(順番変更不可)

スケジュールに猶予のある場合のみ修正可能ですが、その際別料金が発生いたします。

BGM確認

シミュレーション動画のBGMを調整します。

事前リハーサル

2週間前に実施

飛行プログラムに問題がないかの最終チェック。リハーサルは人が多くないエリアにて行い、ネタバレに配慮します。

本番当日

開始時間 約3~8時間前より準備し、撤収は約1~2時間要します。

※機体数により時間変動
※天候による中止判断は6時間前

必要なエリアサイズ

300機・高度100mの場合

【原則】ドローン関係者(操縦者/補助者/イベント関係者)以外の上空は飛行しない

より小さな離発着エリアでも実施可能な場合があります。

  • 離発着エリア
    ドローンを陳列するエリア
  • 飛行エリア
    ドローンが上空で広がるエリア
  • 保安エリア
    安全確保のため関係者以外立ち入り禁止


離陸イメージ【配列››離陸››飛行】

機体数別エリアサイズ

機体数離発着エリア飛行エリア
最高高度立入禁止エリア適正視認距離
300機15×20m 150mφ 100~150m 250mφ 150~500m
400機 20×20m 150mφ100~150m 250mφ200~500m
500機 20×25m180mφ150~200m320mφ200~600m
600機 20×30m180mφ180~200m320mφ 250~800m
700機 20×35m 200mφ 200~300m340mφ250~800m
1,000機 20×50m 250mφ200~300m430mφ450~1000m

上記は、あくまで目安となります。
飛行高度の設定やアニメーション表現を限定し、上記より狭いエリアでのショーも検討可能です。

高度150m以上必要な場合には航空局へ高高度申請を行い承認された場合のみ可能です。(最大高度500m)

飛行会場について

使用日数

会場状況により会場使用日数は異なります。必要日数はロケハン後にお伝えします。

+1日1日目2日目3日目+1日4日目
作業内容フェンス
建て込み等
リハーサルリハーサル
予備
本番日本番予備日(AM)
片付け・見回り
作業日

会場使用時間(リハーサル、本番同様)
・開始時間 約3~8時間前より準備
・撤収 約1~2時間
(立ち入り制限は飛行時前後30分)
その他、離発着エリアが河川敷、畑、草むら、砂浜、積雪の場合、整地や草刈り、雪かきが別日に必要となるケースがあります。

整地料金は状況によって変動するため要見積

会場調整例

安定飛行のために会場に合わせて調整を行います。

※調整にかかる料金は状況によって変動するため要見積

飛行会場イメージ

  1. 立ち入り制限可能
  2. 広大な飛行エリアの確保
  3. 所有者の許可
  4. 空港や国の重要施設、線路や幹線道路から遠い

飛行会場 一例

※会場利用料は別途かかります

航空法について

ドローンを飛行させるにあたり、開催場所の条件に合わせ、
飛行許可・承認手続きを管轄する航空局・空港事務所宛に申請し、適切な飛行を行います。

その他申請

弊社業務

  • 飛行申請
    空港事務所との調整をはじめ、事前リハ飛行を含めたドローン飛行に必要な飛行許可・承認を得ます。
  • 警察への事前通報
    ショー開催連絡を警察に事前連絡いたします。
    以下は必要に応じて主催者様にて調整頂いています。

以下は必要に応じて主催者様にて調整頂いています。

別途コーディネート費用を頂戴して対応可能です。

  • 土地所有者への許可
    申請会場の確保と共に飛行エリアが別所有者の場合にはその所有者への許可
  • 河川事務所への許可
    申請河川近くや河川上空で行う場合
  • 海上保安庁への許可
    申請港など海の近くや海上で行う場合
  • 警察・消防への許可申請
    警察:大規模イベントで公道上を通過または使用する場合等の調整、催事申請等
    消防:花火など火を扱うイベントでの指導等