レッドクリフ、8月9日「第70回とりで利根川大花火」にて600機のドローンショーを実施

^{「第69回とりで利根川大花火」での500機のドローンショー}

〜3年連続開催！“空に描く取手のシンボルたち”が夏の夜空に舞う〜

　ドローンショーの企画・運営を手がける株式会社レッドクリフ（本社：東京都港区、代表取締役：佐々木孔明、以下「レッドクリフ」）は、2025年8月9日（土）に開催される「第70回とりで利根川大花火」（茨城県取手市）にて、ドローンショーを実施いたします。

　本ドローンショーは、一昨年・昨年に続く3年連続の開催。いずれも観客の大きな反響を受けて、再び夜空を彩ることが決定しました。今年は600機のドローンを使用し、過去最大規模での演出をお届けします。

地域への想いを“空のアート”に

　レッドクリフは、2023年から「とりで利根川大花火」にてドローンショーを担当し、本年で3年連続の実施となります。毎年、多くの来場者の皆さまから温かい反響をいただき、こうして継続的に関わりを持てることを大変光栄に思っております。地域への感謝と敬意を込めて、今年のショーでは、取手市を象徴するモチーフを随所に取り入れた演出をお届けします。

　本作では、取手市の自然や文化を象徴するモチーフが、空いっぱいに広がります。市の鳥として知られる「フクロウ」や「カワセミ」が夜空を羽ばたき、生命の躍動を感じさせる演出を展開。また、市の花である「ツツジ」が夜空に華を添えます。

^{「第69回とりで利根川大花火」での500機のドローンショー}

　さらに今年は、600機のドローンを使い、“空に巨大なドローンを描き出す”という、前例のないユニークな演出にも挑戦します。地域とのご縁を大切にするレッドクリフだからこそ実現できたこの演出は、まさに取手市ならではの“空からのメッセージ”。テクノロジーと地域の魅力が融合した15分間の物語を、ぜひ会場でご体感ください。

夏の夜を彩る、新たな風物詩へ

　今年で70回を迎える「とりで利根川大花火」。長い歴史とともに多くの来場者に愛されてきたこの花火大会に、レッドクリフのドローンショーは新たな感動体験を添える存在として定着しつつあります。

　夜空をキャンバスに、地域のアイデンティティと最先端テクノロジーが融合したアートが広がる、ここでしか見られない「空の物語」を、現地ならではの臨場感とともにお楽しみいただけます。

「第70回とりで利根川大花火」ドローンショー概要

開催日：2025年8月9日（土）19:50〜20:05頃の約15分間（※）
会場：取手緑地運動公園（取手市取手1丁目地先）
主催：取手市観光協会
ドローンショー演出・運営：株式会社レッドクリフ
使用ドローン数：600機

※…当日の天候によっては、安全を最優先し、ドローンショーを中止し、翌日に延期となります。天候によるイベントの開催可否に関する最新情報は、「取手市観光協会」の公式ウェブサイト（https://toride-kankou.net/ ）にてお知らせされますので、ご確認ください。