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プレスリリース

#ドローン#ドローンショー#佐久バルーンフェスティバル

バルーンとドローンが織りなす一夜限りの奇跡、「佐久バルーンフェスティバル2025」で500機のドローンショーを5/4に実施


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〜長野・佐久の夜空に“鯉”が舞う、壮観なバルーンイリュージョン~

 ドローンショーを企画・運営する株式会社レッドクリフ(本社:東京都港区、代表取締役:佐々木 孔明、以下「レッドクリフ」)は、2025年5月4日(日・祝)、長野県佐久市で開催される「新佐久市誕生20周年記念 佐久バルーンフェスティバル2025」において、バルーンと500機のドローンが織りなすショー「バルーンイリュージョン」を実施いたします。

新佐久市誕生20周年記念「バルーンイリュージョン」

 今年で33回目を迎える「佐久バルーンフェスティバル」は、信州の初夏を彩る県内最大級の熱気球イベントです。新佐久市誕生20周年という節目の年を記念し、バルーンと音楽などが競演する特別プログラム「バルーンイリュージョン」が開催されます。

 レッドクリフは、5月4日(日・祝)19:15頃より約15分間、澄んだ佐久の夜空をキャンバスに、熱気球のバーナー点火とドローンの光、音楽がシンクロする幻想的なショーをお届けします。

 今回のショーでは、500機のドローンを駆使してダイナミックな空中アートを展開。演出は佐久市出身の演出家・工藤伸一氏が手がけており、佐久の名産として知られる「佐久鯉」をモチーフにしたアニメーションも登場します。地域の魅力と最新テクノロジーが融合した、まさに一夜限りのスペシャル演出です。

演出家 工藤 伸一氏のコメント

「野沢演芸館で映画と出会い、佐久グランドシネマで映写技師のアルバイトをしていた私が映像監督35周年という節目の年にこのような素晴らしい機会を賜り、大変光栄に思います。

あっちの「くどうしんいち」も佐久を盛り上げてくれているので、こっちの「くどうしんいち」も負けずに佐久を盛り上げたいと思います。夜空のスクリーンに何が描かれるのか…乞うご期待!!」

【工藤 伸一(KUDO Shin-ichi)氏プロフィール】

コマーシャル、MV、ドラマ、舞台、コンサートなど幅広い分野で企画・演出・プロデュースを手がける。ロンドンでアートディレクションを学び、2017年に映画「ジョウネツノバラ」(永瀬正敏/水原希子出演)を企画・監督し、世界12都市の映画祭で招待上映される。手掛けた作品は500本を超え、New York Festivals、MTV Video Music Awardなど受賞歴多数。松任谷由実50周年プロジェクトでは、荒井由実のAI再現企画が話題となり、VFX-JAPAN AWARD優秀賞を受賞。企画・プロデュースした、VRホラー映画「おうちに行こう」(監督 清水崇/西村喜廣)は、日本初となるラスベガス常設上映を果たす。独創的な感性と緻密な美学で、心を動かす作品を生み出し続けている。

ドローンショー専用機体が間近に!展示イベントも開催

 さらに、5月3日(土・祝)〜5日(月・祝)の3日間、イベント広場ではレッドクリフによるドローン展示イベントも実施。実際にショーで使用される機体を間近で見ることができるほか、ドローンショーの仕組みや演出の裏側について、専門スタッフがわかりやすくご紹介します。また、レッドクリフオリジナルのステッカーをご用意しています(数量限定)。

「新佐久市誕生20周年記念バルーンイリュージョン」でのドローンショー概要

イベント名:新佐久市誕生20周年記念 佐久バルーンフェスティバル2025
日時:2025年5月4日(日・祝)19:15頃~約15分間(予定)(※)
場所:佐久市千曲川スポーツ交流広場(長野県佐久市鳴瀬505-1)
URL:https://www.sakukankou.jp/balloon/
主催:佐久バルーンフェスティバル組織委員会
運営:株式会社レッドクリフ

※当日の風速や風向き等の天候状況によっては安全を最優先し、中止になる可能性があります。

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