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〜夜空で迎える新年、ここでしか体験できない年越しを〜
ドローンショーの企画・運営を手がける株式会社レッドクリフ(本社:東京都港区、代表取締役:佐々木 孔明、以下「レッドクリフ」)は、2025年12月31日(水)から2026年1月1日(木・祝/元日)にかけて、千葉県・船橋競馬場にて、年越しイベント「REDCLIFF COUNTDOWN DRONE SHOW 2026」を開催いたします。
本イベントは、新年にちなんだ2,026機のドローンが夜空を舞う、関東最大級のカウントダウンドローンショーです。昨年、神戸で開催し大きな反響を呼んだカウントダウンドローンショーが、舞台を関東へ移し、さらにスケールアップして帰ってきます。
ドローンと空間、時間、音楽が一体となる、特別な年越しカウントダウン
本イベントは、ドローンショーを軸に、ライブパフォーマンスや教育用プログラミングドローン「Hula(フラ)」の無料操縦体験、キッチンカーでの飲食なども楽しめる、会場一体型の年越しイベントです。ショーの前後や合間の時間も含め、長時間滞在でも楽しめるコンテンツを予定しています。
ドローンショーは、2部構成でお届けします。
▪️第1部|アートドローンショー(500機)
22:00からの第1部では、昨年神戸で実施した「REDCLIFF ART LABEL ショーケース『MANI MANI(間に間に)』」の中から3作品をピックアップして上演します。
「IF(Imaginary F = Fruits & Flower)」をテーマに、404.zero、MIRAI + RYU、MeyaMeyaの3組のアーティストが、光・動き・構図美を追求した“見るだけで引き込まれる夜空のアート作品”を、500機のドローンで表現。カウントダウン前のひとときを、静かに、そして感性豊かに楽しめるアート体験です。
▪️第2部|カウントダウンドローンショー(2,026機)
23:50〜24:10に実施される第2部は、本イベント最大の見どころです。総合演出を手がけるのは、大阪・関西万博で催事企画プロデューサーを務めた小橋 賢児氏。
「Run to the New World ― 未来へ駆ける」をテーマに、新年の瞬間へ向けて2,026機のドローンが夜空を埋め尽くし、2026年の幕開けを祝います。
夜空に表示されるカウントダウンとともに高まる期待感、空全体を使った圧巻のスケール、そして新年を告げるフィナーレ。新年を迎えるその瞬間を、会場にいる全員で共有する、ここでしか味わえない特別な年越し体験です。
▪️会場内(屋内)ライブパフォーマンスに、HIPPYが登場
ドローンショーとあわせてお楽しみいただける会場内(屋内)ライブパフォーマンスとして、シンガーソングライター HIPPY(ヒッピー)が出演。年越しという特別な瞬間に寄り添うライブパフォーマンスで、会場をひとつにします。
【出演アーティストプロフィール】

HIPPY(ヒッピー)
広島県出身のシンガーソングライター。
等身大の言葉と力強く温かな歌声で、聴く人の背中を押す楽曲を数多く生み出してきた。代表曲「君に捧げる応援歌」は、世代を超えて支持を集め、人生の節目に寄り添う一曲として広く親しまれている。ライブでは観客との一体感を大切にしたパフォーマンスが高く評価されており、本イベントでも年越しの瞬間を音楽で力強く彩る。
公式サイト:http://hippy-web.com/hippipedia.shtml
※会場コンテンツの内容は、当日の状況により変更となる場合がございます。
会場は“干支・丙午”にちなんだ船橋競馬場
会場となる船橋競馬場は、2026年の干支「丙午(ひのえうま)」にちなんだロケーションです(実際の競走馬はいません)。
今回は、ドローンの離発着場を競馬場のコース内に設置。通常は見ることのできない、ドローンの離陸から着陸までの様子を間近で体感できる、特別な観覧体験をご提供します。
“夜空を見上げる”だけでなく、ショーが始まる瞬間から、フライトを終えてドローンが帰還するまでを五感で楽しめる年越しイベントです。
2025年、全国の夜空を彩ってきたレッドクリフの集大成
レッドクリフは2025年、全国各地で数百〜数千機規模のドローンショーを展開。大阪・関西万博では、協会企画催事のプラチナパートナーとして参画し、会期中約半年間にわたり連夜ドローンショーを運営してきました。
その経験・技術・演出力を結集し、2025年の締めくくりと、2026年の幕開けを飾るクライマックスの一夜として、本イベントをお届けします。
総合演出 小橋 賢児 氏 コメント
「MESSAGE : Run to the New World
(メッセージ:未来へ駆ける)
新しい年が始まる、その瞬間。
世界は、少しだけ空気を変えて、次へ進みはじめます。
2026年。
昭和100年という節目を越え、
新しい日本の時間が動き出します。
さらに、60年ぶりに巡る丙午の年。
夜空には、未来へ向かう光が、一気に走ります。
このカウントダウンドローンショーのテーマは、
Run to the New World ― 未来へ駆ける。
どこへ向かうのか。
どんな速さで進むのか。
その答えは、空の中ではなく、
それぞれの中にあるのかもしれません。
新年を迎えるその瞬間、
2026機の光が夜空を駆け抜け、
新しい時間の始まりを描き出します。
ただこの瞬間、
同じ空を見上げながら、
皆さんとともに、新しい時間の入り口に立っている。
そんな感覚が、
この夜の記憶として残ってくれたら嬉しいです。」
Countdown Drone Show
Creative Director : Kenji Kohashi

【小橋 賢児氏プロフィール】
1979年、東京都生まれ。1988年に俳優としてデビューし、数多くの人気ドラマに出演。2007年に芸能活動を休止して世界を旅する。帰国後、『ULTRA JAPAN』のクリエイティブディレクターや『STAR ISLAND』の総合プロデューサーを務め、国内外で大きな成功を収める。
ドローンを活用した夜空のスペクタクルショー『CONTACT』は、日本イベントアワード(JACEイベントアワード)で最優秀賞・経済産業大臣賞を受賞。
2021年には東京2020パラリンピック閉会式のショーディレクターを務め、2025年大阪・関西万博では催事企画プロデューサーとして、開会式・閉会式・公式イベントをはじめとした万博催事全体の計画・統括を担当。総来場者2,902万人を記録した万博の成功に大きく貢献した。
現在は地方創生や都市開発にも携わり、時代に新しい価値を創造し続けている。
株式会社レッドクリフ 代表取締役 佐々木 孔明 コメント

「ドローンショーは、同じ夜空を共有することで人と人がつながるエンターテインメントです。
2,026機のドローンとともに迎える新年は、これまでにない年越し体験になるはずです。午年へのカウントダウンは、ぜひ競馬場で一緒に迎えましょう。」
開催概要
タイトル:REDCLIFF COUNTDOWN DRONE SHOW 2026
日時:2025年12月31日(水)
・21:00 開場
・22:00〜22:20 第1部:アートドローンショー(500機)
・23:50〜24:10 第2部:カウントダウンドローンショー(2,026機)
・24:30 閉場
※天候・強風等により中止となる場合は、当日17:00までにレッドクリフ公式サイト(https://redcliff-inc.co.jp/ )および公式X(https://x.com/redcliff_drone )、Instagram(https://www.instagram.com/redcliff_drone/ )にてお知らせします。
会場:船橋競馬場(千葉県船橋市若松1-2-1)
料金:
・20歳以上:3,000円(税込)
・13歳〜19歳:2,000円(税込)
・12歳以下:1,000円(税込)
※7歳以上チケット必要
※チケットは数量限定。売り切れ次第販売終了。
アクセス:
京成線「船橋競馬場」駅徒歩5分
JR京葉「南船橋」駅より徒歩10分
https://www.f-keiba.com/access
チケット購入:
https://livepocket.jp/e/8_8tf
主催:株式会社レッドクリフ
本件に関するお問い合わせ先:
※報道関係者以外の方は、下記メールアドレスよりお問い合わせください。
marketing@redcliff-inc.co.jp