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レッドクリフ、唐津市初のドローンショーを11/23開催「ボートレースからつ オータムカーニバル」で実施


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〜新市誕生20周年を祝う、500機の光が描く特別ショー〜

 ドローンショーの企画・運営を手がける株式会社レッドクリフ(本社:東京都港区、代表取締役:佐々木 孔明、以下「レッドクリフ」)は、2025年11月23日(日)に佐賀県唐津市のボートレースからつで開催される「オータムカーニバル」において、唐津市初となる500機のドローンショーを実施いたします。

唐津市初のドローンショー、新市誕生20周年を祝う新たな試み

 「オータムカーニバル」は、例年秋に開催されるボートレースからつの恒例イベントで、ステージパフォーマンスやグルメ企画をはじめ、家族連れで楽しめる催しが数多く実施されています。新市誕生20周年という節目の年を迎えるにあたり、「これまでにない感動を市民に届けたい」というボートレースからつの想いから、唐津市初となるドローンショーの実施が決定しました。

唐津の魅力を空に描く、500機の光のストーリー

 本ショーは、国内ドローンショーのリーディングカンパニーであるレッドクリフが演出・運営を担当し、演出家・工藤伸一氏が手がけます。音楽と光が織りなす幻想的な10分間のショーは、18:00より開催予定です。

 前半では、臨場感あふれるボートレースの世界観や、唐津の象徴「唐津城」、秋の風物詩「唐津くんち」などをモチーフに、光のアートで街の魅力を表現。後半では、レッドクリフが全国各地で披露してきた人気アニメーションを織り交ぜ、子どもから大人まで楽しめる演出で夜空を彩ります。

 レッドクリフは今後も、地域の文化や想いを“光”に変え、夜空を舞台に感動を共有するエンターテインメントを創り出してまいります。

演出家・工藤伸一氏 コメント

「渡辺直美さんやすみれさんを起用した、ボートレースのシリーズCMを監督していたこともあり、そのボートレース場でドローンショーの演出を手がけられると聞いたときは、胸が高鳴りました。

今回は、水しぶきやモンキーターンなどをモチーフに、フラッシュモジュールを活用した映像的なアプローチにも挑戦しています。

さらに、唐津くんちの『鯛』や呼子朝市の『いかぐるぐる』など、地域の伝統をテクノロジーと融合させた表現にもご注目ください。」

【演出家プロフィール】

工藤 伸一(KUDO Shin-ichi)
コマーシャル、ミュージックビデオ、ドラマ、舞台、コンサートなど幅広い分野で企画・演出・プロデュースを手がける。ロンドンでアートディレクションを学び、2017年には映画『ジョウネツノバラ』(永瀬正敏/水原希子出演)を企画・監督。世界12都市の映画祭で招待上映された。
手掛けた作品は500本を超え、New York Festivals、MTV Video Music Awardなど受賞歴多数。松任谷由実50周年プロジェクトでは、荒井由実のAI再現企画が話題となり、VFX-JAPAN AWARD優秀賞を受賞。企画・プロデュースしたVRホラー映画『おうちに行こう』(監督:清水崇/西村喜廣)は、日本初となるラスベガスでの常設上映を果たす。独創的な感性と緻密な美学で、心を動かす作品を生み出し続けている。

ボートレースからつ オータムカーニバル ドローンショー 実施概要

開催日時:2025年11月23日(日)18:00〜18:10 ※天候により翌日へ順延の可能性あり
開催場所:ボートレースからつ場内(佐賀県唐津市原1116)
観覧料金:無料
ドローンショー運営:株式会社レッドクリフ
演出:工藤伸一
公式サイト:https://www.boatrace-karatsu.jp/modules/news/?page=index_event

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