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プレスリリース

#ドローン#ドローンショー#花火大会

レッドクリフ、日本三大七夕まつり「仙台七夕まつり」の前夜祭「第56回 仙台七夕花火祭」にて、初のドローンショーを実施


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〜仙台の夜空で織姫と彦星が伊達政宗に出会う!?~

 ドローンショーを企画・運営する株式会社レッドクリフ(本社:東京都港区、代表取締役:佐々木 孔明、以下「レッドクリフ」)と、株式会社ノースドローンショー(本社:東京都世田谷区、拠点:北海道河東郡上士幌町、代表取締役:菅沼利文)は、2025年8月5日(火)に開催された「仙台七夕まつり」の前夜祭に当たる「仙台七夕花火祭」(主催:仙台青年会議所)にて、初めてとなるドローンショーを実施しました。1万6千発の花火とともに、300機のドローンが描く七夕や仙台にまつわるモチーフをおよそ45万人(※主催者発表)の観客の皆様に楽しんでいただきました。

世界一を誇る「紙と竹」の優美な祭典

 「仙台七夕まつり」は、毎年8月6日から8日にかけて宮城県仙台市で開催される、日本三大七夕まつりの一つです。伊達政宗公の時代から続く伝統を受け継ぎ、現在では毎年200万人以上が訪れる東北を代表する夏の祭典となっています。市内の商店街や街中を彩る豪華絢爛な七夕飾りの中でも、くす玉に長い吹き流しを組み合わせた飾りは祭りの象徴として知られています。
https://www.sendaitanabata.com/

 また、前夜祭として開催される「仙台七夕花火祭」は、1万6千発の花火が打ち上げられる東北有数の花火祭で、仙台の夜空を彩る夏の風物詩です。七夕まつり本番の華やかな飾りとともに、花火による壮大な演出が市民や観光客を魅了し、毎年多くの人々で賑わいます。

https://sendai-tanabatahanabi.com/

伊達政宗や、織姫と彦星が観客をお出迎え

 今年の「仙台七夕花火祭」では、56年の歴史の中で初めてとなるオープニングドローンショーをパートナーであるノースドローンショーと共にレッドクリフが担当させていただきました。

 当日は300機のドローンが夜空を舞い、仙台の礎を築いた仙台藩初代藩主・伊達政宗公や仙台七夕まつりの象徴的な“吹き流し”、さらに織姫や彦星をモチーフにした演出が披露され、会場に集まったおよそ45万人の観客から歓声が上がりました。

 レッドクリフは、伝統行事とテクノロジーの融合を通じて、地域の観光振興や文化発展に貢献し、これからも人々に心に残る体験を提供し続けてまいります。

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